明細胞腺癌になってからの日々

明細胞腺卵巣がんです。

12月22日の手術

手術は、イヤだった。怖いし痛いし逃げたかった。

小学生の時 盲腸の手術 帝王切開2回 10年前のチョコレート膿腫の手術。

そして また今日 子宮と卵巣の摘出手術。


私のお腹は傷だらけ。゚(゚´Д`゚)゚。イヤだ


でも仕方ない。42歳の私 覚悟を決めた。


手術から目を覚ますと 主人と父親が私の顔を見ていた。何だか涙がポロポロと…。主人が指で私の涙を拭ってくれた。


硬膜麻酔が効いてるせいか 痛みは感じなかったが 全身麻酔で喉に通してたチューブ?のせいで 喉がすごく痛かった。


病室に戻ると 自分のお腹に管が入っているのに驚いた…これは何?どうやって抜くの〜何が出てきてるんだ。怖いよ〜(ToT)

心電図や点滴 カテーテル 自由など無い。

ただ ひたすら時間が過ぎるのを待つのみ。


世間は、クリスマス🎄 子ども達は家で何してるかな?ケーキの無いクリスマス。かわいそうに(泣) と思っていたら、娘がスポンジとクリーム飾ってケーキを作ったらしい(^-^)

長男も洗濯物干したりで 子どもたちの成長を感じることができた。


12月26日退院。ここの病院は、退院が早いと有名。

よちよち歩きのまま帰宅。傷口は痛いが

家族でお正月を迎える事が出来て良かった。


年末の大掃除は、主人がしてくれた。ありがとうございます。


次は 1月19日術後検診。

運命の日がやってくるのです…。