昨日 DC療法2クール目の予定が
初回のTC療法に引き続きDC療法でも
神経障害が酷く出たので、
CPT-P療法に変更することになりました。
CPT-P療法(イリノテカン+シスプラチン)
特に注意が必要な副作用
○骨髄抑制
○高度な下痢
○急性腎不全
○吐き気 嘔吐
骨髄抑制が強く出るそうなので、熱が出たら
すぐ病院へ来るようにと言われています。
点滴の量の多さに驚きました。
①ソルデム1輸液 尿量を増やすとともに
電解質を補う 1時間
②アロキシバック+デカドロン アレルギー反
応や吐き気を強力に予防 30分
③イリノテカン トポイラソメーゼI阻害薬作
用を持つ抗がん剤 90分
④マンニットールS 利尿剤 30分
⑤シスプラチン プラチナ系の抗がん剤 1時間
⑥ソルデム2本 尿量を増やすとともに電解質
を補う 2時間
外来で6時間半かかりました(_ _).。o○
グッタリ
CPT-P療法は 3週投与で1週休みですが、骨髄抑制が強いので スキップすることも多いようです。私の骨髄頑張って(><)
では 頭が重いので 少し横になります。